FOREST TOWN PROJECT
~新しい時代の新しい生活スタイル~
過酷な夏場の労働...
上がり続ける都市気温...
熱中症などの健康被害...
働きすぎる日本人...
密集により増す感染症リスク...
地方の過疎化と経済問題...
これらの問題を一気に解決するプロジェクト!
このプロジェクトは、現代の温暖化や資源問題を解決するためにMORETOWNが提案する新しい社会システムです。夏場にできるだけ多くの人が山の上や山陰で過ごすことで、都市うの気温も下げ、みんなが過ごしやすさと幸福を得られるシステムです。この社会実現に向けてお手伝いいただける方を募集しています。メーリングリストに登録のうえ、情報を受け取るだけでも大歓迎です。
上がり続ける都市気温...
毎年の様に上がり続ける夏の気温...。命の危険さえ感じることもあります。これは、一概に地球の温暖化が原因とは言えません。例えば、神戸と姫路では緯度も高度も同じなのに夏場の気温(特に体感気温)は違います。更に都市部と地方では気温が同じでも息苦しさや体感温度が違います。
つまり、夏の暑さの最大の原因はヒートアイランドであり、人口的な熱と言えます。
夏はみんなで山へ
日本は、暑い夏場に涼しく過ごせるように、日本海側と太平洋側に縦に分かれています。夏場はできるだけ夏休みをとって、都市から離れて生活すれば、都市気温も下がり、仕事上、都市部に残る人でも、都市気温が下がることで生活しやすくなります。
目指すは、扇風機だけで過ごせる街を取り戻す事。また、社会問題化する健康被害の解決の糸口にもなります。
緊急事態で分かったこと
コロナウイルス蔓延により、はじめて発令された緊急事態宣言で分かったことは、「都市機能を極限まで抑えてもちゃんと社会は回る」という事です。
それだけ、今は不必要な仕事もしているとも考えられるです。更に、このプロジェクトは地方の活性化につながるものであり、マイナス要素は少ないと言えます。
エアコンがエアコンを呼ぶ...
都市気温の上昇をグラフにした場合、エアコンの設置台数の増加を比例することになると思われます。機械というものは必ず“冷やす”以上に“温める”が上回る様にできています。つまり、みんなが暑いと言ってエアコンを付け、その室外機が気温の上昇させ、それが更にエアコンを呼ぶという連鎖反応が起きています。
自然の大切さと日常のありがたみ
自然に触れ合う機会を作ることで、自然の良さを思い出すことにつながり、同時に普段の便利な生活のありがたみを感じることもできます。
地方の過疎化と経済問題...
災害の備えにも...
第2の生活スタイルを持つことは、災害など有事の際の対応にも役立ち、普段の心のゆとりにもつながります。