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​あわのわ​(仮称)

 情報・ノウハウ・土地を共有しながら、サヌキ社会(現代のストレス的な労働社会・競争社会)からアワ社会(助け合い社会)へのシフトを目指すグループです。

​※このページは、皆さんの協力により作成・更新していきますので、ご意見や情報をお待ちしています。

​節約術

 例えば洗濯の為にコインランドリーを利用すれば一回で千円。それだけで一時間の労働が必要になります。家の洗濯機の場合は、そもそも電気の契約や洗濯機購入・メンテナンスでやっぱりお金がかかります。

 自分でできる事は、可能な限り自分でやる様にすれば、現代のストレス的労働から少しずつ抜け出す事ができます。労働は自分のペースでできず、人付き合いの煩わしさがありますが、自由な時間で自分のペースでやることは、意外に楽しいしストレスもありません。その為、少しでも節約をして労働から解放されるためのノウハウをここでは共有します。以下に挙げているもの以外にノウハウなどみんなで出し合いましょう。徐々に、充実させていきたいと思います。

【冷蔵】スーパーの氷を活用

 車中泊組は、冷蔵の電力問題が大きい。スーパーで買い物した時に無料でもらえる氷を活用すれば電力を減らせる。

【水】給水アプリ

 水を調達したいときは、給水アプリを活用。だいたいどこにいても、近くにヒットする。水にお金を払うことは避けたい。

【ガス代】土地の活用​で火を利用

【電力】ソーラーパネルの活用

【電力】夏場を高原で過ごす

 車中泊にとって最大の問題はエアコン。色んな人があらゆる手を使って解決策を公開しているが、もし普段がリモートなど体が自由であれば、夏場は高原と決めるのが一番いい。車中泊でなくても、家庭のエアコンの電力と電気代高騰があるため、検討の価値あり。

【電力】水力・風力の活用

​ モーターさえあれば、回路でバッテリーに繋げて回すだけで電力を生み出すことができる。今後、土地を利用してチャレンジ予定。

【散髪】自分で切る

 私はサラリーマン時代から自分で切っている。やれば上達する。

【食】雑草の知識を付ける

【食】自給自足の仲間を増やしていく

 ​余分にできた食物を交換できれば、買い物も減る。

​【食】釣りを趣味にする

【車】ユーザー車検

 車検は一回で10万円くらい?ユーザー車検なら、手数料の数千円のみ。仲間の情報共有で心理的ハードルも下がる。業者と違ってユーザー車検は抜き打ちなため、意外と通りやすい。

【車】オーバーホールの練習

 どこかの土地にオーバーホール練習用の車を置いとく?一回できる様になれば、メンテナンス費用が大きく削減できる。

【免許】各土地で練習

​ 例えば大型車の免許が欲しいと思ったとき、講習にするか直接試験に臨むかで費用が全く違う。しかし、講習を受けなければすぐに合格は難しく、結局練習の為にお金がかかる。あわのわ共有の土地に古い車両などを一通り置くことができれば、色んな運転の免許の練習が可能になり、免許取得が安く容易になる。

​共有地

 無料で土地を利用することで、車中泊時にかかる光熱水費・風呂・洗濯にかかる経費を削減し、それぞれの活動に役立てる為の土地利用です。山林のため住所がない場合が多く、アクセスの為に座標を掲載します。

​★那須高原

 住所:

 座標:37.065702, 140.047888

​【周辺の状況】

 数百メートル先に民家があるが、よほど大きい音でない限り迷惑にはならない。

【接道状況】

 敷地の前は私道で、駐停車は問題なし。敷地内には今のところ4WDじゃないと乗り入れは厳しい。(現在地慣らし中)

​ 

 那須高原にある2,000㎡の森。ほとんどが平坦又は緩やかな傾斜地で利用価値が高い。ツリーハウスなども作りやすく、避暑地としてもGood!

那須高原.png

将来ビジョン

 現代社会のストレスや不安の根源は、“老後への不安”であって、一定の仕組みとコミュニティで誰も一人(孤独)にならない仕組みづくりは可能と考えられます。子育てや介護もみんなでやれば労力も減らすことができます。

 基本は自然豊かな環境での自給自足を念頭に置いていますが、現代の裕福や利便性を全て捨てるという訳ではありません。最新科学技術を駆使すれば、本当は個人や少人数でなんでもできてしまう(後述)からです。手放すのは現代の競争主義によるストレス労働です。

 ただし、みんなと一緒にいることやお金を稼がないという事を強要することは基本的にはせず、生活スタイルもある程度選べる仕組みにすれば、心的ハードルも低くなると考えられます。

技術的目標

 お金(労働)により得られる裕福の象徴と言えば家や車です。しかし、家は自分で建てることができるし、車さえも一定の協力者が集まれば3Dプリンターや鋳造などの技術を駆使して自分で作ることができると考えられます。その為、ひとつの目標は“自分で車をつくるマニュアル”の作成ではないかと思います。実際に1から作ることは現実的でなくても、そのノウハウと一定の実践があれば自分で修理することが可能となるうえ、車ができる知識があれば、色んな事を自分でできる様になります。

 これらの話を面倒に感じる人もいるかもしれませんが、それは現代のストレス的な労働をしている前提の感じ方と言えます。“卵が先か鶏が先か”の様な話になりますが、根本的に自由が手に入れば、家を自分で設計して建てる事も、車を作る事も楽しいことなのです。

​全員が研究者

​ 競争・商売第一主義の社会では、技術やノウハウは常に隠されてきました。競争が根底にある事に加え、便利になりすぎれば商売は成り立たないということもその理由と言えます。これは捉え方によっては、大きなチャンスなのです。みんな社会で活躍する夢を持っているからです。

 コミュニティでノウハウや技術・機材を共有しながら、それぞれが自分の興味のある分野で研究をすれば、計り知れないくらいの可能性が眠っていると考えられます。

 今まで成功者の様に富はついてこないでしょう。しかし“富”への執着を捨てることこそ、成功の近道です。執着は、数えきれないくらいの選択肢を自分の中から捨ててしまっているからです。

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