神秘を理論する
佐治波思想とは
神秘主義が、神秘を否定する考えに理論的に負けることはありません。佐治波思想とは、理論的に神秘的な事を考え、人の不安を和らげる考えを持つことです。nervestに入る人には、幸福・安心の思想をすべて無料で提供します。
佐治波思想(nervest)の条件
1 理論的神秘主義を信じること(物事の根底には必ず神秘的な事があるという理論に賛成できること)
2 人の不安を和らげる意思を持つこと
3 自分の宗教をはじめ、世界の三大宗教(仏教・キリスト教・イスラム教)を重んじること
4 自分が見えないものを常にもつこと(考えること)
5 死後の世界を信じ、死後を求める事が幸福であることを理解すること
6 家族を愛すること(結婚だけに限りません)
神経のコントロール術をはじめ、全ての不安やストレスを無くす考え方
4つの不安と4つの幸福論
4つの不安
「死」10割
「孤独」9割
「社会不適合」9割
「どう見られるか(周りからの評価)」8割
つまり、全ての不安の根底には「死」があり、上に重なるように9割の不安は「孤独」・「社会に適合できるか」が関連し、その上に8割は「自分が周りからどう見られるか」がある。
佐治波思想はすべてを消す事ができます。
なお、スピリチュアルだと誤解されそうな思想もありますが、あくまで理論です。世の中には不安を商売にする人もいますが、佐治波思想においては、お金はかかりません。(あっても本の販売くらいです。)
佐治波思想4つの幸福論
どう見られるかという問題について
盾と盾のぶつかり合い…みんな自分を守ろうとしているだけで、よく見れば誰も厳しい目であなたの事を見てはいないのです。それぞれが自分を守る事に必死になっているとき、相手を見ずにぶつかり合いをしているだけという事に気づけば不安やストレスは自然と消えていきます。
「気分がいいときは受け流せる・怒らない」⇒一日中「気分がいい」を達成すれば問題は全て消えていく
ナーバストは不安を消す考えと神経のコントロール術を学ぶことです。現代人は細かいストレスが重なりすぎて、何がストレスになっているかの判別が難しくなっています。実は体の調子を徹底的に整える事で、全てのストレスが消えていく足がかりができるのです。詳しいやり方は改めて…
家族の重要性
例えば社会が崩壊して、サバイバル生活になろうと、「一緒に楽しく過ごそうね」と言える人がいれば、「孤独」と「社会不適合」という大きい不安を一気に解消できるのです。それが家族です。宗教観が薄い日本では、家族の絆が薄く、その分を社会に求めようとするから、逆に相手の反応や様々な事に緊張してしまうのです。「家族さえいれば不安がない」を確認できる人は逆に世の中でも気楽に上手にやっていけるのです。
死の不安さえも消す
死後の世界が証明されるのは時間の問題です。医療の発展により「臨死体験」が増え、今までは「偶然」でかたずけられていたものが、否定が難しくなってきているからです。死後は次元の移動をしていて、私達が一般的に考える「時空」が「死後の世界」と思って間違いはありません。臨死体験者の証言・近年の科学・理論、すべてが既に一致しています。
ただ問題は、それが世界的に知らされるのに、10年後かもしれないし、100年後かもしれないという事です。知りさえすれば、全ての不安が無くなり、一時的に過ごしているこの人生も良いものにできると言えます。
※なお、臨死体験や理論から「求めない人は死後を迎えない」の可能性はあります。「ない方がいい」という人も含めて、誰もが安心できる考え方です。
【科学からのアプローチ】
最新の量子論から、私たちは2次的な(バーチャル的な)世界にいるという結論が得られています。例えばあなたが今いる部屋の隣の部屋に誰もいない場合、その部屋は実は存在していない、という事です。結局は臨死体験者の証言や理論、歴代の宗教とだいたい同じ結論になっていくでしょう。
【臨死体験の証言】
宗教観を持っていないはずの子供の臨死体験でも共通の事は語られ、科学・理論・歴代の宗教との一致は確実となってきています。臨死体験者は皆、幸福を感じ、些細なことで悩まない様になります。自分が終わらない事を知るからです。臨死体験をしていなくても、死後を考える事でこの世におけるストレスも大きく減らす事ができます。